■食生活の欧米化で日本はカルシウムだけが不足しています
ここ数年の厚生労働省国民栄養調査結果によりますと、
調査した13の栄養素・エネルギーのうち、これまで不足気味だった
12種類については必要量を満たしているが、カルシウムだけは
必要量604mgに対して537mgと大きく不足しています。
この原因の主たるものが、肉食化や加工食品利用が主体に
なりつつある食生活の欧米化からだと言われています。
この加工食品に多く含まれるリン酸塩や糖分が体内の
カルシウムをどんどん奪っています。
肉などの酸性食品、甘い清涼飲料なども同じ結果を生み、
ますますカルシウム分の欠乏が進んでいます。
カルシウムは健康上、非常に大切な栄養素で、
良質のカルシウムの補給が叫ばれています。
是非ともお子様から、お年寄りまで安心してご利用下さい。
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■子供の骨折・虫歯・骨粗鬆症はカルシウム不足が原因
カルシウムが慢性的に不足すると、骨に「す」が入ったり、
曲がったり折れやすくなります。
これが骨粗鬆症という病気で、年々、最近の子供の骨折事故は
急増し、骨折率は10年前のなんと2倍になっています。
■L型発酵乳酸カルシウム
天然の発酵法と言われる製法で、砂糖大根とライム(石灰乳)をもとに
安全で、衛生的に作り出された理想的なカルシウムが
L型発酵乳酸カルシウムです。
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